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≪お知らせ≫

★定時総会開催のお知らせ

下記の通り定時総会を行うことになりました。多くの皆様のご参加をお待ちしております。

【日時】4/12(土)13:30~(受付13:00)

【場所】ほんぽーと(新潟市立中央図書館)多目的ホール

    新潟市中央区明石2-1-10 TEL:025-246-7700

【会費】会員 ¥500 非会員 ¥1,000

   *会費は会場費・資料費などとして集めさせていただきます。

【次第】13:30~ 総会

    14:10~  基調講演「お出かけが楽しくなるまちづくり」

         国土交通省都市局街路交通施設課長 清水 喜代志氏

    15:30~ 意見交換会 ①BRTの現状についての報告 新潟市

②今までの活動実績を踏まえ、今後の活動についての意見交換会

    16:40  閉会

★市民の会のホームページがオープンしています!

ブログと併せて是非、ご覧くださいませ。

http://kokyokotsu.com/

≪お願い≫

26年度年会費の納入をお願いいたします。

個人会員 2,000円
法人会員 5,000円
学生会員 1,000円

<お支払い方法>

事務局へ直接お支払い又は手数料会員負担で銀行振込となります。

随時会員を募集しております!

2011年11月13日日曜日

定時総会開催

11月12日(土)NSTゆめディアにおいて定時総会が開催されました。

60名の方にご参加いただきありがとうございました。


■定時総会の様子






■富山市副市長 神田昌幸氏による基調講演








「新潟市の特性、現況を踏まえ、財政・税収等の都市経営的な観点も勘案して、総合的な交通計画を策定することが重要」




■新潟市技監 吉田信博氏による新潟市の報告








■神田副市長、吉田技監、大熊孝新潟大学名誉教授によるパネルディスカッション

2011年7月25日月曜日

市民の会 7月セミナー

7月23日(土)NSTゆめディアにてセミナーが開催されました。


61名のみなさまにご参加いただき、ありがとうございました。



■古舘会長による挨拶







■「東日本大震災と交通網」に関する講演

北陸地方整備局新潟国道事務所長 田中倫英氏







■新潟市新たな交通システム導入委員会の提言について

 当会会長 古舘邦彦氏










■新たな交通システムに関する提言

 当会顧問 松本昌二氏









■ナント市視察報告

 当会副会長 本間 彊氏














































2011年4月20日水曜日

新潟市新たな交通システムに関するアンケート結果~問5~

本日は問5の結果をお知らせいたします。

問5:2011年度に向けて導入検討している柾谷小路などのバス専用レーンについて、賛成or反対及び理由

ア→基本的に賛成 イ→基本的に反対 ウ→その他の方法がよい エ→わからない

<結果>
ア→17 イ→4 ウ→2 エ→1 無回答→30

<理由>

・中央2車線を専用レーンに
・バスの定時性、速達性、自動車交通からの分離が図れ、公共交通優先という意識を市民に植え付ける
・柾谷小路を自家用車がどうしても通らなければならないかの市場調査が必要。利用者や市民の理解を得るために
・利用促進のための意見や案を聞くべき。

以上のような結果になりました。
今回が最後の問いになります。
またみなさんのご意見を聞く場を設けたいと考えています。

2011年4月4日月曜日

新潟市新たな交通システムに関するアンケート結果~問4~

本日は問4の結果をお知らせします。


問4:新たな交通システムに関連して、まちづくり(土地利用、都市開発)、道路整備、交通警察、JR(新潟駅、各線)、などについての意見


・どんな都市像にしたいのか目的を明示すべき

・古い都市開発、交通規制などを公共交通重視、環境、福祉配慮型に変えていくという方向性にすべき・都市インフラへの投資、整備、警察の機能を根本的に見直さなければ、都市機能の維持・向上は難しい

・哲学をもったコンパクトシティを提示して、総合交通体系を示し、具体的な整備スケジュールをつくる

・新潟に於いてドアtoドアの車の利便性を転換するにはこれまでの検討委員会の説明では不十分、将来混乱する

・排ガス規制の問題も近々考える必然性がある。

・車社会という新潟の地理的問題をせめて中心市街地から解消していく必要性がある

・都市部に足を運びたくなる理由を作らなければLRTを作っても誰も利用しない

・郊外開発はJR駅周辺をもっと活かすべき。公共物整備によって移転すると過疎るだけ。

・サイクリングロードの整備も必要・大和跡地をバスターミナルと公園に

・勝算性を考えるなら郊外発展の開発は慎むべき


以上のように多くの意見が寄せられました。ありがとうございました。

2011年3月22日火曜日

新潟市新たな交通システムに関するアンケート結果~問3~

本日は問3の結果をお知らせします。

問3:新たな交通システムについて、システム・ルートの評価、選定、事業化、運営、市民参加、その検討方法などについての意見

・主体は公設民営
・観光ルートに特化したルートなら民営のみで十分
・なぜコンパクトシティを目指すのか、目指す理由が明確に出されていない→市民の理解が得られない
・BRT,LRT,モノレールと選別するのではなく、路線ルートに応じたふさわしいシステムを考えるべき
・市民の合意形成を真剣に取り組むべき(新交通の必要性)
・南区、西蒲区など広域的な市民参加で論議を深めるべき
・市民が自家用車を使わなくて済むように利用してくれる時間間隔で計画し、必要とするルートを今一度検討
・放射状のネットワークにLRTとJRを位置付け、バスのサービスと接続や料金体系、サービス内容の抜本的向上をはかる
・少々高額でもLRT,モノレールは需要があるはず。

みなさん多くの意見がありました。すべてを掲載できず申し訳ありません。

2011年3月16日水曜日

新潟市新たな交通システムに関するアンケート結果~問2~

本日は問2の結果についてお知らせいたします。

問2:区間A(優先整備区間)への導入について、導入検討委員会が提案する導入パターン3つの中で最も望ましいもの1つを選択

ア.パターンB(BRT導入) イ.パターンL(LRT導入) ウ.パターンBL(BRT導入し、LRTに切替) エ.その他のパターン オ.わからない

<結果>
ア→2 イ→15 ウ→5 エ→5 オ→3  TOTAL→30
*半数の方がLRTを導入が最も望ましいと考えていらっしゃることがわかりました。

<意見の一部>
・LRTが最適、LRTとして整備すべき
・採算と市民の理解が得られればLRTがよい
・LRTがどのようなものであるか、映像だけではわかりにくい。乗り入れを含めた細かな説得力のある映像がほしい
・LRTを導入する公共交通として当然だが、輸送手段としてではなく、イベントなど娯楽性をもたせ、シンボル化
・LRT導入にあたり同一レーンにてBRT、路線バス等の乗り入れを原則認可すべき
・BLでもLでもよいが、LRTにしてもらいたい。バスでは魅力を感じないのではないか
・新潟駅高架化事業とマッチングを取って計画を進める。(高架化完成時にLRT開通にこぎつけるように)
・導入をするのは一番簡単なシステムでやってみて、必要であれば切り替えるパターン。必要でなければそのまま
・BRTを設置しておきながら後に撤去するのは無駄
・LRTあるいはモノレールでないとインパクトが小さい(導入効果)
・新潟駅⇔市役所⇔白山駅→BRT→LRT  新潟駅⇔県庁→LRT
・BRT→小型モノレールに変更
・BRT基本に必要なルートが直線的にあればトランスロールの併用型

みなさんそれぞれにご意見があるようでした。
大変興味深い結果を得ることができました。ありがとうございます。

2011年3月8日火曜日

新潟市新たな交通システムに関するアンケート結果~問1~

先日の勉強会に於いて「新潟市新たな交通システムに関するアンケート調査」を実施いたしました。
問1~問5までありました。現在集計中ですので、随時こちらでお知らせしていきたいと思います。
本日は問1の結果をお知らせ致します。

問1.導入検討委員会が提案する交通システムの評価について、検討ルートの区間毎に導入するのが最も良いと思うシステム

区間A(白山駅~古町~新潟駅~鳥屋野潟南部)
区間B(白山駅~県庁~鳥屋野潟南部)
区間C(新潟駅~県庁)
区間D(新潟駅~万代島)

ア.BRT     イ.LRT   ウ.小型モノレール  エ.路線バス   オ.その他、

区間A   ア→4   イ→19    ウ→1   エ→2   オ→3
区間B   ア→4   イ→12    ウ→2   エ →5   オ→6
区間C   ア→9   イ→ 8    ウ→1   エ→4   オ→7
区間D   ア→3    イ→9    ウ→ 7   エ→4   オ→6

<意見の一部を紹介します>

BRT派   ・導入に関する期間とコストが最も低いBRTを導入するのが良い。
        ・検討ルート外から路線を引くことができ、フレキシブルな路線編成が可能である。
        
LRT派   ・区間ADについては大量輸送の必要がある上、定時性が確保できるLRTがふさわしい。
        ・LRTを核としてバス(BRT含め)が補完するシステムがよい。
        ・乗客にわかりやすさが必要、軌道は見た目も楽しめる。観光的にも絵になる。

わからない派 ・基本理念が確立していない以上、次の段階の話はできない。

路線バス派  ・2階建てバス(低床型)を開発した時点で路線バスルートを走らせる

まだまだたくさんのご意見がありました。
随時追記させていただきますので、少しお待ちください。

2011年2月28日月曜日

平成23年 第1回 勉強会


2月26日(土)クロスパル多目的ホールにて、
第1回勉強会が開催されました。

51名の方にご参加いただきまして、ありがとうございました。

古舘会長による開会挨拶










新潟市 都市交通政策課 松田 課長による
市導入委員会の討議過程並びに現況の報告




<ワークショップ>

6グループに分かれて以下6つの議題について討論を行いました。
①新たな交通システムの前提について
コンパクトシティづくりと新公共交通の必要性

②【日】の字ルートと他のルートについて

③LRT、BRT、小型モノレール等、システム選定について

④導入パターンについて
⑤事業主体について
⑥その他(会の運動方針、事業の展開方法、23年度専用バスレーンなど)




1時間程度、活発な議論が交わさた後、グループごとに発表







         木山事務局長によるまとめ







         吉田技監による講評



2011年2月7日月曜日

~森雅志富山市長を迎えて~「まちづくりと新公共交通」


平成23年2月5日(土)クロスパル新潟・映像ホールにて、特別講演会を開催致しました。




130名以上の多くの方にご参加いただき、ありがとうございました。








1部 富山市長による特別講演










第2部  森富山市長、新潟篠田市長、当会会長によるパネルディスカッション